デザイナーの意図を忠実に製品に反映させるためには、新しい技術、新しい設備、新しい製造方法が求められます。
私たちには、創業当初から新しい素材、新しい製造技術を追い求めてきました。
これからも、お客様に、満足していただく為、夢を追い続けます。
メガネの素材として、今でこそポピュラーになったアセテイト樹脂を業界に先がけて商品化に成功し、海外進出の礎をつくりました。
製造技術面に於いても、NCマシニングセンターを量産ラインに組み込み、NC生産技術を確立し、Leading manufacturerとして絶えず挑戦していきます。
ENAブランドの商品が復活。ENALLOIDブランドも一緒に登場します。
ベーシックなデザインを基本に登場します。
スタンダードな色に柔らかな雰囲気を付け加え、チョットおしゃれな感覚を表現しました。
控えめな美しさを秘めたフォルムでまとめました。
クラシックな感覚を尊重しながら現代の雰囲気を表現し、個性を主張したメガネを模索しました。
レトロなデザインに、現代の感覚をつけてリメイクしたりこだわり派の人に見てもらいたいフレームです。
ENAの伝統的な雰囲気を残しながら新感覚に挑戦!今年の秋に登場します。
"皆様に歓んでいただけるメガネ"、"メガネは工芸品"この言葉が創業者 丹羽 諫の経営理念でした。
このフレーズがメガネ作りの、恵那眼鏡工業(株)の基本理念を現しています。
機械化が進むなかで、随所に熟練した人間の手による仕上げを入れて"工芸品の感触"をお客様に歓んでいただけるメガネを提供しています。お客様に歓んでいただける"掛け心地""品質""デザイン"を求めて最新鋭の機械と熟練した社員達の手で作られるメガネは アメリカ、ヨーロッパで高い評価を受けています。
こんな仕事をやっています
カラフルでソフトな印象を大事にする素材、個性を引き立たせるセレクトされた素材を豊富に集めて、1947年に創業以来、専業メーカーとして世界中のお客様に満足していただけるメガネを創り続けてまいりました。
ここ数年、アメリカ、ヨーロッパを中心に販売してまいりましたが、10年間、中断していた自社のオリジナルブランドのENAを2008年秋から復活させ新たにENALLOIDブランドも同時に国内市場に登場します。
どんなに、すばらしい技術を導入したシステムでも、それを操作するのは社員ひとりひとりの手であり、目であり、培われた感性です。ENAでは製品の品質管理は技術と社風の証と考えています。
ENAの徹底した品質管理は活性化された社風の中から生まれ、お客様に満足感を与えています。"品質づくりは人づくり"これがENAの理念です。
企業名 | 恵那眼鏡工業 株式会社 |
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住所 | 〒508-0101 岐阜県中津川市苗木4827-48 |
電話番号 | 0573-67-2211 |
FAX | 0573-67-2214 |
代表者 | 丹羽 宏造 |
創業 | 昭和22年11月 |
資本金 | 7,500万円 |
従業員 | 75人 |
事業内容 | メガネフレームの企画・製造及び販売 |
保有設備・製造能力 | アイダ製プレス ワシノ製プレス FANUC製NCマシニングセンター 森精機製NCマシニングセンター FANUC製ワイヤーカット その他専用機 |
ホームページ | http://ena-gf.jp/ |
例:金属プレス加工、メッキ加工、ダイカスト加工、プラスチック、建築、建設、電気工事など